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キャンピングカーを買うときに注意すべき点

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アウトドアが好きな人であれば誰でもキャンピングカーを購入して、家族や友人でオートキャンプ場でキャンプを楽しみたいと一度は考えたことがあるはずです。
キャンピングカーがあればオートキャンプ場でなくても、山や川などの大自然の中で楽しむこともできます。
近年では小型で軽量なテントやシュラフと呼ばれる寝袋やウレタン製やエアー注入式のキャンプ用の小型のマットレスも市販されていますが、キャンピングカーがあれば駐車するスペースさえあればどんな場所でも寝起きができます。
昔であればキャンピングカーも高価で購入できるのは限られた人でしたが、最近では各自動車メーカーからコンパクトで低価格のキャンピングカーが販売されています。
そこで今回はキャンピングカーを買うときに注意すべき点について、詳しく説明していきます。

 

キャンピングカーを使う場所や目的で選ぶ

 

キャンピングカーもバンコンバージョンやキャブコンバージョンであれば広くて装備も充実していて、バンコンバージョンであれば自転車やカヌーなども積み込むことができます。
さらにトイレや冷蔵庫やシャワーが付いていれば申し分ありませんが、バンコンバージョンやキャブコンバージョンなどのキャンピングカーを購入すればかなり高額で手が出ない場合もあります。
そこで先ずは野外でのアウトドアを楽しむ上で欠かせない機能を考えた場合に、サブバッテリーやFFヒーターは欠かせない機能です。
サブバッテリーは車のエンジンを停めても電気が使えるので、夜でも車内の照明やお茶やコーヒーなども沸かして飲むことができます。
またFFヒーターがあれば、冬でも寒さをしのぐことことができます。

 

キャンピングカーを選ぶ場合の注意点

 

キャンピングカーを購入しようと各自動車メーカーのカタログを調べたり、ウェブ上で見るとほとんどのキャンピングカーのナンバーは8ナンバーや4ナンバーです。
特に大幅に改造されたキャンピングカーのほとんどが8ナンバーですが、8ナンバーは税金が安いため不正な改造車も多く最近では8ナンバーで登録条件を満たさないケースもあります。
そのためキャンピングカーを購入する際には、日本RV協会の加盟店かどうかをチェックして購入したほうが無難です。
自動車メーカー系のキャンピングカーもありますが、ほとんどがオリジナル車を改造してキャンピングカーに仕立ているからです。

まとめ

8ナンバーは特殊用途自動車で最低2人以上が就寝でき就寝設備を確保していることや、室内高が1600㎜以上で10ℓ以上の水道設備と炊事設備を備えていることなどが登録条件です。
8ナンバーは普通貨物自動車区分の1ナンバーと比べると自動車税も重量税も割安ですが、小型貨物自動車区分の4ナンバーの方が税金面ではさらに割安で広さを重視しなければ自動車税が特に安いので車検の回数が多くてもお得感があります。

 

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