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北米におけるJDM需要

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US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

JDMというのは日本仕様という意味にとってもかまいません。
北米においては元来パーツを日本から輸入する必要があったために、近年の日本のアフターマーケットメーカーの北米進出までは JDMは敷居が高かったのです。
そこで、JDMが北米で手に入らないものならばこちらで作ってしまえということでついにはそれらのコピー品 (いわゆる日本製N1向けのホイールやGTカー向けの空力パーツなどを模した物など)が出回るようになりました。
これが日本仕様いわゆるJDMという表現で用いられているのです。

 

JDMの定義は難しい


日本国内において、それらのコピー品を使用することもJDMに含まれることがあります。
日本仕様ということですから、日本車の正規品と捉えがちですが、もちろんパーツ会社が作ることもありますし、オーダーメイドで作ることもあります。
カスタマイズが日本では廃れてしまった感がありますが、北米ではいまなお、カスタマイズやJDMさらにはUSDMが花盛りなのです。
そこには、自動車大国としての底堅さや奥深さを感じますね。
余談になりますが、アメ車は耐久性が悪いとか、すぐに壊れると言われていますが、そういう人たちをキューバに連れていきたいですね。
キューバではいまだに1950年代のばりばりのアメ車が走ってますから、古き良き時代を思い起こさせてくれるでしょう。

近年では日本の著名なアフターマーケットメーカーが北米に進出するようになりました。
現地の法人にて現地向けに生産した部品を用いて カスタムすることもJDMに含まれるようになったのです。
現地では、走りに振ったカスタムを施し、オレンジウインカー、カーボン製パーツ、リップスポイラー、小径ホイール (または黒色ホイール)を装着した車全般に対してもJDMと呼称することがしばしば見受けられます。

また、日本より伝来し、現地開催されているD1GPの影響から、ドリフト走行を行う車、またはドリフト向けに振ったカスタムを 施した車に対してもJDMと呼称することもあります。


北米においても定義が変遷してきているのです。


総じて言えるのは、このカスタムが日本における「走り屋」のスタイル(特に90年代に流行していたスタイル)をモチーフとして現地 (北米)なりのスタイルで消化されていて、「スタイル重視で機能的には意味が無い」パーツはあまり用いず、 走行性能の向上に比重を置いてカスタムしていることが多いのです。

上記によって、カスタムとしてのJDMの定義として日本国内においては日本で売られている純正そのままの状態ということが言えます。
あるいは日本にしか販売されていない車両を用いて北米志向ではないカスタムを施したものについてをJDMとみなすことはほぼ皆無となっているのです。

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