車の情報ポータルサイト

車に関するお役立ち情報・雑学を定期配信しています!

車の情報ポータルサイト

~車に関するお役立ち情報を定期配信しています~

2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(日産の新型セレナにNISMOバージョン)

TAG index

f:id:tkn2w:20180514141112j:plain

US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】



日産自動車は2017年4月1日にカルロス・ゴーン社長が、退任を表明しましたが会長職はそのまま務めるようです。
また日産は2017年2月27日にロンドンの公道上で初めて自動運転車の走行試験を行い、横浜市と共同で超小型EVでのカーシェアを開始するなどしました。
2017年11月22日には新型ノート「e-POWER」の販売台数が10万台を達成し2016年に続き1位で、日産の新型セレナが販売台数2位と日産が1位と2位を独占しました。

 

f:id:tkn2w:20180514142017j:plain


初代セレナC23型と2代目セレナC24型

 

初代セレナC23型は1991年から1999年まで販売されましたが「FX」より上のグレードでは、リーフスプリングを使ったマルチリンクサスペンションが使われています。
また最上級グレードの「PX」のガソリン2WDにはツーリングパッケージが搭載されていて、SR20DEとCD20Tにはビスカス式LSDが標準装備されています。
2代目セレナC24型は1999年から2005年まで販売されましたが、W30型ラルゴとの統合モデルとして初のモデルチェンジが行われています。
2代目セレナは初代セレナで採用されていたFRレイアウトからFFレイアウトに変更され、両側スライドドアや前の席のウォークスルーができるコラム式になっています。

 

3代目セレナC25型と4代目セレナC26型

 

3代目セレナC25型は2005年に2回目のフルモデルが行われ2010年まで販売されましたが、リヤブレーキがドラムブレーキからディスクブレーキに変更されました。
またサスペンションもフロントにはストラットが採用されてい、リヤには2WDはトーションビームになっていて4WDの場合はマルチリンクです。
4代目セレナC26型は2010年11月8日に発表され販売は同年11月29日より開始されましたが、ボタンを押すだけで開閉できるワンタッチオートスライドドアや車内の温度が上昇するとエアコン運転に自動的に切り替わります。
さらに駐車ガイド機能やナビ連動フロントワイドビューや、マルチグラフィックアッパーメーターなども装備されています。

 

まとめ

 

5代目セレナC27型は2016年8月24日に4回目のフルモデルが行われ同日より販売が開始されましたが、2017年11月21日に新型セレナにNISMOバージョンの設定を行い同日に販売価格が341万9280円で発売が始まりました。

 

usdm.shop-pro.jp

TAG index