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車で独立開業(自動車整備工場編)

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自動車整備士として長年働いているとそろそろ独立開業して、自分の自動車整備工場を持ちたいと考えている人も多いと思います。
いくら腕がいい自動車整備士でも他の職種と比べると、自動車整備士の給料は恵まれているとは言えません。
ただ自動車の整備の技術さえしっかりしていれば独立開業して、成功できると思っていると想像以上に大変で苦労することになります。
そこで自動車整備工場の独立開業を考えている方に向けてどうすれば独立開業できるかや、長期的に経営していくにはどうすればいいのかについて考えてみます。

 

自動車整備工場の厳しい現状

 

自動車整備士から独立開業して自分の自動車整備工場を持ちたいと考えているであれば、自動車整備工場が置かれている現状を冷静に分析する必要があります。
自動車整備業界は近年はディーラーや大手のチェーン展開をしているような、資本があるところが客の囲い込みを図っています。
その背景には自動車の保有台数が減少傾向にも関わらず自動車整備工場が増加しているため、ディーラーや大手のチェーン店が危機感を持っているからです。
日本自動車整備振興会連合会が行った平成27年度の調査でも自動車の保有台数は減少している関わらず、自動車整備の売上高は約5兆5133億円とほぼ横ばいです。

 

自動車整備工場の開業にあたって必要な手続き

 

自動車整備工場を開業するには認証工場の資格の取得が義務付けられていて取得の条件は、分解整備に従事する従業員が2人以上で一人は2級以上の自動車整備士の資格を持っている整備主任者であることです。
さらに従業員数のうち3級以上の整備士が4分の一以上は必要で、自動車の整備を行うことができるだけの作業場と機械設備を揃えていることです。
認証工場は自動車の点検や整備しかできませんが、検査まで行うには指定工場の資格の取得が必要です。
さらに1997年から始まった専門認証制度を活用すれば、特定の装置の整備のみができる認証を得ることできます。

 

まとめ

 

自動車整備工場の開業を目指すには認証工場の認証を得えるために、地方運輸局に申請して自動車分解整備事業の認証を受けます。
指定工場の認証を受けるのであれば同様に地方運輸局に申請を行いますがそれぞれの認証を受けても、さらに自動車整備業を始めるには建築基準法・消防法・水質汚濁防止法・下水道法・騒音規制法・振動規制法・悪臭防止法の規制があります。
開業資金も場所や敷地面積や店舗の大きさ次第ですが、最低でも1000万円は必要で顧客が付くまでは運転資金も必要になります。

 

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