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2017ル・マン24時間で3台が連続でトラブル発生したトヨタ

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2017年6月17日から18日にかけてフランスのル・マン近郊で行われた、ル・マン24時間耐久レースに参戦したトヨタは3台が連続でマシントラブルが発生するなど波乱の幕開けとなりました。
ル・マン24時間耐久レースは1923年に始まった歴史あるレースでフォーミュラ1のモナコグランプリと、アメリカで開催されるインディ500と共に世界3大レースと呼ばれています。
また耐久レースとしてはデイトナ24時間レースやスパ・フランコルシャン24時間レースと共に世界3大耐久レースとしても知られていて、世界中の各自動車メーカーにとってはル・マン24時間での勝利は悲願でもあります。

 

2016ル・マン24時間で残り3分でポルシェに逆転されたトヨタ

 

2016年6月18日から19日にかけて行なわれた第84回ル・マン24時間耐久レースは残り6分まで首位を快走していた5号車のトヨタTS050ハイブリッドが、トラブルでスピードが落ちトヨタの勝利を疑わなかった関係者の横を2号車ポルシェが駆け抜けていったのです。
第84回ル・マン24時間耐久レース前には雨が降り1号車ポルシェが早々と脱落し、13回の優勝を誇るアウディの相次ぐトラブルなど波乱の幕開けとなりました。
2015ル・マン24時間では2台が完走したものの表彰台に上がることができず、マシンをトヨタTS050ハイブリッドへ変更し悲願の総合優勝を目指していました。

 

2017ル・マン24時間でも勝利の神から見放されたトヨタ

 

2017ル・マン24時間では父親が元F1ドライバーの中嶋一貴が8号車の、トヨタTS050ハイブリッドに乗車しスタートからトヨタが優勢にレースを進めていました。
しかしレース折り返しの12時間前にトヨタ勢の2台がリタイアを余儀なくされさらにポルシェ919ハイブリッドを抜き2番手に浮上したトヨタTS050ハイブリッドも、レース開始から7時間45分の125周目で右フロントブレーキから白煙が上がり緊急ピットインし優勝争いからの脱落を余儀なくされました。
フロントのモーターにトラブルが発生したようで、修復に2時間近くも掛かりトヨタは結局9位に終わりました。

 

まとめ

 

2017ル・マン24時間で勝利を飾ったのは今年もポルシェでしたがレース途中までは7号車のトヨタTS050ハイブリッドと、1号車のポルシェ919ハイブリッドとの一騎打ちという展開だっただけに残念な結果となりました。
トップを走っていた7号車のトヨタTS050ハイブリッドのドライバーが小林可夢偉に交替した直後に、トヨタ車はパワーダウンしカーブ手前でついにリタイアとなってしまいました。
結局トヨタ勢は9号車だけとなりトップを走っていた1号車のポルシェ919ハイブリッドを追いますが開始から10時間の時点で、左リアタイヤがバーストしさらにピットに戻る際に出火し今年も悲願の総合優勝はなりませんでした。