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マツダがプロトタイプレースを戦う「マツダ・チーム・ヨースト」を設立

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マツダUSAは2016年11月16日に開催されたロサンゼルスでのオートショーで、新型のプロトタイプレースカー「マツダRT-24P」を初公開しました。
さらに2017年7月18日にマツダは「Joest・Racing(ヨースト・レーシング)」と、プロトタイプレースを戦う「マツダ・チーム・ヨースト」を新たに設立したと発表しました。
マツダは2016年11月16日のロサンゼルスでのオートショーで、新型クロスオーバー「CX-5」も同時に公式発表しています。
2017年5月9日に行われたマツダの決算でもクロスオーバーSUV「CX-5」の売れ行きが好調で、今期連結業績見通しで純利益は3期ぶり の増益となる1000億円で前期比7%の増加を見込んでいます。


プロトタイプ・レーシングカー「RT24-P」の性能と特徴



マツダがロサンゼルスでのオートショーで発表した新型のプロトタイプレースカー「マツダRT-24P」は、最大出力600psの排気量2.0ℓの直列4気筒ターボ・ユニットが搭載されています。
マツダRT-24Pにはマツダの魂動デザイン言語が採用されていて、2017年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のデイトナ・プロトタイプ・インターナショナルクラスを戦うレーシング・モデルとして開発されたものです。
デビュー戦となったロレックス・デイトナ24時間ではマツダUSA公式チームから2台のRT24-Pが参戦し、IMSAウェザーテック選手権第2戦セブリング12時間レースではクラス5位でフィニッシュしています。


耐久王の異名を持つJoest・Racing



マツダが共同で設立したプロトタイプレースを戦う「マツダ・チーム・ヨースト」のJoest・Racing(ヨースト・レーシング)は、ドイツに本拠を置くレーシングでこれまで最も成功した耐久スポーツカーチームの一つです。
Joest・Racingは1978年にポルシェのワークスドライバーだったラインホルト・ヨースが設立し、最初はポルシェと組みルマンで何度か勝利しています。
1999から2016年まではアウディのファクトリーチームとして、これまでルマン24時間耐久レースで通算で16勝を挙げ耐久王の異名を持つ強豪チームです。


まとめ



Joest・Racingは1988年のル・マン24時間レースではワークスシャシーのポルシェ・962Cの、シリアルナンバー962-004を譲り受けて参戦するなどポルシェと親密な関係を築いていました。
さらに1998年からはアウディと契約してアウディの事実上のセミワークスチームとなりますが、2016年にアウディがプロトタイプレーシングからの撤退を発表したことで約20年も続いたアウディとの契約に終止符が打たれたのです。