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各自動車メーカーの先進運転支援システム(アウディ編)

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アウディはフォルクスワーゲンが株式の99.55%を保有しているフォルクスワーゲングループに属しているドイツの自動車メーカーで、ドイツの他にもハンガリーのジェールやベルギーのブリュッセルやスペインのマートレルやスロヴァキアのマルティンとブラチスラヴァに、インドのアウランガーバードや中国の長春市と仏山市にも生産拠点があります。
アウディのエンブレムは4つの輪を組み合わせたもので、フォーシルバーリングスとも呼ばれていてアウトウニオンに参加している4社の団結を象徴しています。
今回はそんなアウディの先進運転支援システムについて、詳しく紹介していきたいと思います。

 

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アウディの先進運転支援システム「Audi・AI(アウディ・エー・アイ)」

 

アウディは2017年10月19日に新型アウディの「A7スポーツバック」に、先進運転支援システム「Audi・AI」を搭載すると発表しました。
アウディの先進運転支援システム「Audi・AI」はアウディAIボタンを押すと、「Remote・parking・pilot(リモート・パーキング・パイロット)」と「Remote・garage・pilot(リモート・ガレージ・パイロット)」が作動し自動車を自動的にパーキングやガレージに駐車させたり、パーキングやガレージからも「Audi・AI」が行ってくれます。

 

新型A8に搭載される先進運転支援システムは40以上

 

2017年10月5日からヨーロッパで販売が始まったアウディの新型A8は販売価格が、9万0600ユーロ(約1200万円)で40以上の先進運転支援システムが搭載されています。
中でも最も注目されているのが市販車としては世界初の自動運転レベル3の先進運転支援システム「Audi・AI・traffic・jam・pilot(アウディ・エー・アイ・トラフィック・ジャム・パイロット)」で、時速60km以下で中央分離帯のある高速道路を走行する場合に限って車が自動運転をします。

 

まとめ


自動運転レベル3とは条件付自動運転と呼ばれていて高速道路など限定された環境や交通状況でのみ、先進運転支援システムがドライバーに代わって加速・操舵・制動などの自動運転を行うものです。
自動運転レベル3だと通常の運転では緊急の時や、先進運転支援システムが対応できれない状況では、ドライバーが対応しなければいけません。

 

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