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自動車保険料を下げるためのポイント自動車保険料を下げるためのポイント

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車の保険は自賠責保険と自動車保険の2種類あります。
自賠責保険は強制加入の保険であり、保険未加入の場合や期限が切れていた場合は法律で罰せられます。
しかし、自動車保険は民間の保険で任意加入となっており、車購入時に同時加入する方が少なくありません。
ただ、保険料が高いと感じたり、負担が重かったりしていませんか?

自動車保険料は等級も影響しますが、保険会社と付帯する特約により変わります。
場合によっては1万円以上節約することも不可能ではありませんし、負担の軽減も難しくはありません。
もし保険料が高いと感じている方は、一度見直してみることをおすすめします。

何よりも重要なポイントが保険会社です。
自動車保険は非常に多くの保険会社が販売しており、補償やサービスの内容もバリエーション豊かです。
車を買う際に販売店で加入する方も少なくはありませんが、その保険会社が安いとは限りません。

多少面倒でも、自動車保険は複数の保険会社から見積もりを取ることが重要です。
なるべく5~6社は見積もりを取ったほうが良いでしょう。
自動車保険の一括見積りサービスを利用すれば、見積もりにかかる手間を省けます。
対人・対物無制限は欠かせないとしても、補償も含めてじっくり比較し、保険料が手頃な商品を選びましょう。

 

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自動車保険の特約は非常に多く、細かなものも含めると数え切れないほど存在します。
弁護士特約や盗難補償、車両保険などバリエーション豊富で、自分にあった保険を設計できるのが魅力です。

しかし、本当に必要な特約のみを付帯している方は少なく、逆に不要な特約を付帯しているケースが多いのです。
例えば、50万円以下の激安価格で買った中古車へ車両保険を付帯しても、結局保険料のほうが高く付き、割に合わないと考えられるでしょう。
自動車保険は、ユーザーのニーズを満たそうと様々な特約を用意していますが、意外にも無駄なものが沢山あります。

こうした特約を一つ一つ見ると、年間保険料数百円で付帯できるものが大半を占めています。
ですが、沢山特約を付帯した場合、年間保険料が数千円~1万円以上も高くなることが多いのです。

当然ながら、特約は多いほうが安心感も大きく、もし事故を起こした際に手厚い補償を受けられます。
ただし保険料が高くなりますし、結局不要で終わる場合も珍しくはないでしょう。
本当に必要な特約は個々によりますが、自動車保険の満期が来たら一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

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