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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(トヨタの新型ノア/ヴォクシーと新型エスクァイア)

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トヨタからノアヴォクシーとエスクァイアのマイナーチェンジが行われ、2017年7月3日に同時に発売が開始されました。
ノアは2001年11月16日にタウンエースノアの後継車として発売された5人から8人乗りのミニバン型乗用車で、初代モデルが好評だったことから2007年6月にフルモデルチェンジされました。
エスクァイアは2014年から発売が開始された7人から8人乗りの中型ミニバン型乗用車で、5ナンバーサイズミニバンのR8#型のノア/ヴォクシーがベースで上質感・上級感・高級感を持たせることを目的に開発され今回が初のマイナーチェンジです。

 

トヨタの新型ノア/ヴォクシー

 

3代目R80G/W型ノアは2014年にリリースされ外見からでも室内の広さが一目で分かり、迫力があるフロントフェイスと低重心のワイドボディが特徴的でした。
そして2017年7月3日にマイナーチェンジが行われた新型ノアヴォクシーではヘッドライトとテールランプとバンパーのデザインが変更され、ノアでは2眼のBi-Beam・LEDヘッドランプがヴォクシーでは3眼のBi-Beam・LEDヘッドランプが採用されています。
さらに新たに開発された15インチと16インチアルミホイルとクルーズコントロールが全車に標準装備されています。
またノアグレード特別仕様車の「Si・WxB」とヴォクシーグレード特別仕様車の「ZS“煌Ⅱ″」が廃止された代わりに、新たにブラック系とブラウン系の2色カラーが追加されています。

 

トヨタの新型エスクァイア

 

トヨタのエスクァイアはトヨタのノア/ヴォクシーがベースなのでノア/ヴォクシーと同様に、ガソリン車とハイブリッド車の2つのパワートレインがあり仕様も同じです。
そのためガソリン車は2.0Lの3ZR-FAE型に「Super・CVT-i」が採用され、アイドリングストップシステムが搭載されハイブリッド車もリダクション機構の「THSII」が採用されています。
トヨタの新型エスクァイアのマイナーチェンジですがエスクァイア「Gi・“Black-Tailored”」が廃止された代わりに、新たに最上級パッケージの「Gi・Premium ・Package」が新たに追加されています。
さらにヘッドライトとテールランプと前後のバンパーのデザインが変更されていて、フォグランプが全てのグレードで標準でLED化されています。

 

まとめ

 

トヨタの新型ノア/ヴォクシーと新型エスクァイアの気になる販売価格ですが、新型ノア/ヴォクシーが約230万円〜330万円で新型エスクァイアが約270万円〜345万円です。

 

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