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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(日産の新型フーガと新型スカイラインのマイナーチェンジ)

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日産のフーガはセドリックやグロリアの後継車として、2004年10月から販売されているEセグメントクラスの乗用車です。
2代目フーガY51型は2009年の東京モーターショーで発表され同年11月に発売され、エンジンは2.5LエンジンからVQ25HR型に3.5Lエンジンは3.7L VQ37VHR型エンジンに変更されました。
2017年11月28日に遮音ガラスが採用されるなどマイナーチェンジが行われ、販売価格が419万3640円~683万5320円で発売が始まりました。

 

これまでのスカイラインの歴史

 

スカイラインの初代となるSI型が当時の富士精密工業より発売されたのは1957年のことで、当初は1500ccのみでグレードもスタンダードのALSIS-1型とデラックスのALSID-1型の2車種だけでした。
2代目スカイラインのS5型は1963年から1968年まで販売されましたが、G1型直列4気筒のOHV1484ccのエンジンが搭載され1500ccクラスの量販の小型ファミリーセダンとしてリリースされました。
その後も次々とマイナーチェンジとフルモデルチェンジが行われ2013年9月にアメリカで新型インフィニティ・Q50が発表され、日本では13代目V37型スカイラインとして2014年2月26日に発売されました。

 

新型スカイラインのマイナーチェンジ

 

新型スカイラインのマイナーチェンジが2017年10月27日から開催された第45回東京モーターショーで発表され、同年12月20日から販売価格が416万4480円~584万640円で発売が始まりました。
今回のマイナーチェンジで日産の自動運転技術「プロパイロット(1.0)」の装備が噂されましたが、結局は今回のマイナーチェンジではプロパイロットの装備は見送られました。
今回のマイナーチェンジではエクステリアやアルミホイールが変更され内装もデザインやインパネ表皮のデザインが改善されています。

 

まとめ

 

今回のV37型スカイラインのマイナーチェンジはステアリングやシフトノブのデザインの変更や、インストルメントパネルの変更などが目立ち噂された「プロパイロット」の搭載は次のフルモデルチェンジモデルまで持つ必要があるようです。
さらに3.0LV6ツインターボVR30エンジンの最大出力405PSや、最大トルクの48.3kgmのハイパワーモデル「Red Sport」の搭載もなく少しがっかりしたユーザーもいたようです。

 

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