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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(ホンダの新型N-BOXとN-BOX+カスタムのフルモデルチェンジ)

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ホンダのN-BOXは2011年に開催された第42回東京モーターショーで出展され、同年に「N・CONCEPT1」はN-BOXとして「N・CONCEPT2」はN-BOX・Customとして販売が開始されました。
また2012年7月には「N・CONCEPT3」は「新しい可能性をプラスする」を、コンセプトにN-BOX+として販売されました。
さらに2014年12月にはチョップドルーフと呼ばれるロールーフモデルのハイブリッド車の「N-BOX・SLASH」が発売され、2015年6月19日にはガソリン車の「N-BOX・SLASH」が販売されました。
ホンダのN-BOXはこれまで多くの賞を受賞し、2014年以外は軽4輪車部門の新車販売台数で首位を堅持し、史上最速で累計販売台数が100万台を突破するヒット車となりました。

 

ホンダのN-BOXの特徴と性能

 

ホンダのN-BOXにはホンダの「Nシリーズ共通プラットフォーム」と、フィットに導入されているセンタータンクレイアウトが、軽自動車として初めて採用されています。
そのためN-BOXの車内は70mmほど前方に伸び空間が広くなっていて、同時にミニマムエンジンルームのお陰でクラスで最も低いフロアになっています。
変速機もホンダの軽自動車として初めてDOHCエンジンが搭載されエンジンはこれまでライフや、ゼストなどに搭載されていたP07A型エンジンではなくS07A型エンジンが新たに開発されました。
これにより軽量でコンパクトでありながら、高出力な軽自動車が登場しました。

 

ホンダの新型N-BOXとN-BOX+カスタムのフルモデルチェンジ

 

2017年6月にN-BOX+カスタムの仕様が変更されプレミアムディープモカ・パールと、プレミアムディープモカ・パール&ホワイトとプレミアムディープモカ・パール&ブラックが廃止されました。
さらに2017年8月31日に新型N-BOXとN-BOX+カスタムの、フルモデルチェンジが行われ同年9月1日より販売が開始されました。
今回のフルモデルチェンジでエンジンとプラットフォームが一新され、動力性能・走行安定性・乗り心地・燃費が大幅に向上しています。
具体的には助手席に570mmのスライド機能が採用されスーパースライドシートになり、ホンダの上級車種と同じ「ホンダセンシング」や「クルーズコントロール」も採用されています。

 

まとめ

 

JC08モードの燃費は1Lで25.6kmほどで販売価格は、グレードやオプションによって138万~188万円に設定されています。

 

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