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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(ホンダの新型グレイスのマイナーチェンジ)

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ホンダのグレイスは「コンパクトセダンの刷新」をコンセプトにハイブリッドカーの2代目インサイトの後継車として、2014年12月にハイブリッド車の販売が開始され2015年6月19日にガソリン車が販売されました。
ホンダのグレイスには4代目シティと同じ車体が使われていてコンパクトカーの同様の燃費と、アッパーミドルクラスセダンの広い室内やスタイルや質感や走りを融合させた5ナンバーのセダンタイプです。
当初はグレイスはハイブリッドだけの販売予定でしたが2015年6月19日にガソリン車が販売され同年7月にはさらに教習車が追加発売されました。

 

ホンダのグレイスの性能

 

ホンダのグレイスのハイブリッド車には「SPORT・HYBRID・i-DCD」が導入されていますが、「SPORT・HYBRID・i-DCD」はホンダが開発したフル・ハイブリッドシステムで2代目フィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドにも採用されています。
「SPORT・HYBRID・i-DCD」は従来のハイブリッド・システムとは異なり7速DCTが搭載されていて、ゼロ発進時からEV走行ができる快活な動的性能と燃費性能を両立させたハイブリッド・システムです。
ガソリン車の「LX」の装備はハイブリッド車のスタンダード仕様と同じ「HYBRID・LX」がベースで車両接近通報装置や、クルーズコントロール・LEDリアコンビネーションランプ・アンダーカバー・HYBRIDエンブレムなどが省かれています。

ホンダの新型グレイスのマイナーチェンジが2017年7月6日に発表され、翌日の7月7日から販売が開始されました。
マイナーチェンジされたホンダの新型グレイスのキャッチフレーズは「大人をDRIVEさせるセダン」で、新たに安全運転支援システム「Honda・SENSING」が導入されています。
さらに「HYBRID・LX」と「HYBRID・EX」は標準装備になりそれぞれ呼び名が、「HYBRID・LX・Honda・SENSING」と「HYBRID・EX・Honda・SENSING」に変更されました。
さらに自動防眩ルームミラーを防眩ルームミラーに変更するとクルーズコントロールが追加され、「Honda・SENSING」を装備した場合は防眩ルームミラーの機能が自動防眩ルームミラーに統合されます。

 

まとめ

 

JC08モードの燃費は1Lで29.4〜34.4kmほどで、販売価格はグレードやオプションによって195万円~242.4万円に設定されています。

 

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