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推奨するカスタマイズはこれだ!

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US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

足回りを安定させる


漠然と走行性能を改善したいとなれば、足回りから始めることがおすすめです。
足回りをしっかりと安定させることによって、パワーを上げなくても満足のいく走りを実現することが可能だからです。
足回りから固めてボディやエンジンを改善する方が、全体の調整としても効率がよくなります。

 

推奨するチューニングの順番


サスペンション、タイヤ、ホイール、スプリング、スタビライザーなど足回りのチューンアップをまず行います。
その後ブレーキ、マフラー、エンジン、ボディといった順にチューニングを行うのが一般的です。
求める性能によってはチューニングの順番は前後しますが、一般的に推薦されている順番だと覚えればいいでしょう。

 

チューニングを行う上での注意点


足回りのパーツでやらない方が良いことは、一気に複数のパーツの交換をすることです。
徐々にやっていくとチューニングするのに何日もかかってしまうと思われるかもしれません。
しかし、一気に複数のパーツを交換したからといって、必ず車の走りがいい方向に向かうとは限らないのです。
変わらなかったり悪化した場合にどこのパーツが原因なのか分からなくなってしまいます。
ですから、必ず1パーツずつ試して調整を行うようにしましょう。

 

フルチューンとは


「フルチューン」というフレーズを聞いたことがある人も多いでしょう。
そもそもどこをチューニングしたら「フルチューン」になるのでしょうか。
代表的なチューニングパーツ
文字通りフルでチューニングする事を「フルチューン」といいます。
手を加えているところがない、トータルでチューニングされている車を指します。
足回りだけをチューニングしてもエンジンや駆動系などをチューニングしないと満足のいく走りになりません。
バランスが悪くなる場合もあるのです。
このように全ての箇所をチューニングしている状態のことです。
以下も重要なチューニングとなります。
・NAエンジン
・マフラー交換
・エアクリーナー交換
・スポーツコンピューターの導入
・タービン交換
・ターボキットの導入
・トランスミッションカスタマイズ
・スポーツサスペンションの導入
・スポーツタイヤの導入
・ブレーキキャリパー変更
・ボディ軽量化

車両によっては他のパーツが必要な場合、チューニングが不必要なパーツの場合などがあります。
チューニングは、現状の車で改善点を見つけた人が行うことです。
現状の車に満足をしていれば必要はありません。
また、一歩間違えると違法改造になってしまう箇所などもあるので気をつけましょう。
自分の理想の走りをできる車を調整し、楽しいカーライフを送るようにしてください。

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