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2017年度販売台数順の自動車ランキング(9位から10位)

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US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

 

2017年も各自動車メーカーから新型車が発表されたり、車のマイナーチェンジやフルモデルチェンジが行われてました。
さらに同年9月29日には日産自動車が国内にある6カ所の全ての車両組み立て工場で軽自動車以外の、全21車種の完成車検査を無資格の検査員が行っていたと発表しました。
日産自動車では同時に新車在庫の6万台の登録を一時停止すると発表し、さらに約121万台のリコールを国土交通省に届け出けリコール費用は250億円を超えるとみられます。
安全機能をうたい文句にしてきたスバルでも30年以上前から、無資格検査が行われていたようです。日系企業の不祥事が続いているようですが、2018年は日系企業の活躍を祈るばかりです。
さて毎年1月から6月の半年間に販売された自動車のランキングが発表されますが、今回は自動車ランキングの9位から10位をご紹介していきます。

 

ランキング9位はホンダのフィット

 

フィットはホンダ自動車が2001年にロゴの後継車として発売した乗用車で、同社の軽自動車を除く乗用車では最も小型で、同クラスの車種と比べて低燃費で走行性能が優れています。
さらにフィットは広いラゲッジスペースも採用されていて、トヨタのヴィッツや日産のマーチと並びコンパクトカー御三家とも呼ばれていました。
のちにヨーロッパ仕様の3代目シビックにも採用されているグローバルスモールプラットフォームが使われていて、発売当初の搭載エンジンは新機構の「i-DSI」が導入されています。
2013年にホンダが進めるグローバルオペレーション改革の一翼を担う車両として3代目フィットが発売され、5ナンバーでありながら初代のフィットと比べるとボディが一回り大きくなっています。
アイドリングストップが採用され、燃費も1リットル26.0kmに向上しています。

 

ランキング10位はトヨタのヴォクシー

 

ヴォクシーはトヨタ自動車がライトエース・ノアの後継車として2001年に発売した最大で8人乗りのミニバンで、プラットフォームは新たに設計され外装のメッキ処理などドレスアップし2000年度の基準排出ガス25%低減を達成しています。またライトエース・ノアと同様に両側のドアはスライド式で、特別仕様車「Z煌」にはパワーアシストドアが標準装備されています。
さらに「Z煌ナビスペシャル」にはワイドマルチAVステーション・6スピーカー・バックガイドモニターが標準装備され、2014年には3代目ヴォクシーが発売されヘッドランプと連続する上下2段構成のフロントグリルが採用されています。
2016年にはガソリン車の「V」と「ZS」とハイブリッド車全車に、衝突回避支援パッケージ「Toyota・Safety・Sense・C」が標準装備されました。


まとめ

 

ホンダのフィットの新車販売価格は142.8~236.7万円で、トヨタのヴォクシー新車販売価格は246.6万円~326.9万円です。

 

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