最近老後の車についてよく考えます。軽ではダサい。国産車の大きい車はもう要らない。本当に老後と言うか子育てが終わり
、自分の乗りたい車に乗れるのは、或いは本当に趣味としての車を選べるのはこの世代からになってきます。どんどん高齢化が進む日本。
それだけ医療も発達し、私たちの人生はとても長いものになっています。それだけの期間があるのだから運転ができれば、
運転したいもの。自分の置かれている状況や稼ぎによってかなりほしい車は割れるでしょうが、そんな老後の車に今回はスポットを
当てたいと思います。とは言ってもある程度お金が普通にあって、車を選べる状態の方における車の紹介をして行こうと思います。
一応私もそこに位置していると仮定しての話です。やはりもう自分と妻だけ乗れればいいのかなと言う感じ。そんな視点からだと、
コンパクトSUVに先ず目が行きます。具体的にはホンダのVEZELやTOYOTAのCH-Rになります。CH-Rはよく行くネッツ店にありますが、
割とお年を召された方が見ている様子も伺えます。狙い目になるのかなと思います。この2車種については別途触れたことがあるので、
そちらも機会があれば参照頂けると幅が広がるかと思います。そしてもう少しゆとりがあれば、audiのTT或いは生産は停止されましたが、
レクサスのSCなど2ドアのスポーティーなタイプも良いのかなと思います。もう少し書きたいので、続編で結論まで持って行く予定です。
ぜひご期待下さい。
