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上手な新車の値引き方法を伝授

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US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

車を購入しようと思う場合に中古車にするか新車にするか迷うものですが、新車を購入しようと思えばディーラーに足を運ぶのが普通です。
ディーラーに行くと必ずディーラーの営業が寄ってきて声をかけてきますが、これはあなたがどれくらい本気で車を購入する気があるのか判断するためです。
もしあなたが本気で新車を購入する気がないと判断すると営業はその場を立ち去りますが、少しでも脈があると判断すると営業はあの手この手で車を買ってもらおうと仕掛けてきます。
新車を購入する方も少しでも、安く買えるならばそれに越したことはありませんが、中には交渉があまり上手でない人もいます。そこで今回はどうすれば上手に、新車の値引きをできるかその方法を伝授します。

 

いま乗っている車を下取りに出すのと買い取りに出すではどちらがお得

 

一般的にディーラーで新車を購入するにはいま乗っている車を下取りに出すよりも、買取り業者の査定してもらった方が高額で売却できると言います。
しかしディーラーの営業との交渉次第ではいま乗っている車を、買い取りに出すよりもディーラーに下取りさせた方がずっとお得な場合もあります。
例えば走行距離が10万キロを超えていて買取り業者の査定で値段が付かない場合でも、ディーラーに10万円前後で下取りしてもらうことも可能です。
特に下取りしてもらう車が同じメーカーの場合は高目に、買い取ってもらえる可能性もあるので営業と交渉してみるといいでしょう。

 

他のディーラーや別のメーカーにも行く

 

新車の購入は大きな買い物で一生に何度もするものではないので、焦って必ずしもそのディーラーで買う必要はありません。
同じ自動車メーカーのディーラーでもディーラーによって値引き金額も異なりますし、他の自動車メーカーにも行って同じようなタイプの自動車を見て検討するのもいいかもしれません。
他のディーラーの見積書を持参して、そのディーラーで交渉すると上手くいく場合もあります。
ただ気を付けないといけないことはあまり無理に値引きの交渉をすると、営業から熱意が消えることがあります。
これは新車の場合は営業は車を売った後も、そのお客様と何かがあった時に付き合う必要があるからです。

 

まとめ

 

少しでも新車を安く購入することも大事ですが、担当してくれる営業との相性も大事です。
車が故障した時に車をディーラーに持ち込んで修理してもらったり、何かがあった時に後々までお世話になることがあるからです。

 

usdm.shop-pro.jp

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