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なぜかトヨタ自動車の豊田章男社長がスバルでドリフト走行

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トヨタ自動車は1998年4月にポータルサイト「GAZOO(ガズー)」を立ち上げ、自動車に関わる情報を中心に自社の顧客に対して発信を行なっています。
また毎年11月にトヨタ自動車が開催する「TOYOTA・GAZOO・Racing・Festival」や、ワンメイクレース「GAZOO・Racing・86/BRZ・Race」やニュルブルクリンク24時間レースでも「GAZOO・Racing」などGAZOOが使われています。
さらに2015年4月からそれまでのGAZOO・RacingやTOYOTA・RacingやLEXUS・Racingを、TOYOTA・GAZOO・RacingとLEXUS・GAZOO・Racingに統一しました。


なぜトヨタ自動車の社長がスバル車でドリフト走行をするのか



実はトヨタ自動車では2016年からTOYOTA・GAZOO・Racingのコマーシャルに出演している俳優の佐藤健さんと新企画「TAKERU・SATOH・ meets・GAZOO」を始め、その第1弾でトヨタ自動車の豊田章男社長がドライバーのモリゾウとして登場してスバル車でドリフト走行を披露しているのです。
「TAKERU・SATOH・meets・GAZOO」は佐藤健さんがモータースポーツの楽しさを伝えたり、モータースポーツに挑戦する意義を伝えていくのが目的です。
豊田章男社長はさらに良い車づくりセンサーを磨くため、メーカーにこだわらずあらゆる車で世界中のあらゆる道を走っているのです。


トヨタ自動車を牽引する豊田章男社長の手腕



豊田章男氏は慶応大学に入学し在学中はホッケー部で、日本代表にも選ばれるほどのスポーツマンでした。
慶応大学を卒業した後に英語の勉強のためにアメリカに渡りますが、マサチューセッツ州にあるバブソン大学に入学しMBAを取得します。
MBAを取得した豊田章男氏はアメリカの投資銀行に就職しますが、1984年に履歴書を提出して一介の社員としてトヨタ自動車に入社します。
これは当時トヨタ自動車の初代代表取締役社長に就任した父親から、トヨタに入社しても特別扱いはしないと言い渡されたためです。


まとめ



2010年2月24日に行われた新型プリウスのリコール問題に関する、アメリカでの代議院監視政府改革委員会の公聴会に出席し、質疑応答する豊田章男社長の姿がとても印象的でした。
この時は正確さを期するためにあえて通訳を通して質問に答えていた豊田章男社長ですが、本当は英語で答えることもできたはずです。
実は車やレース好きで知られる豊田章男社長は、国際C級ライセンスを取得しているのでドリフト走行も問題ないようです。

 

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