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サッカー選手が買えそう車を徹底検証!

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男の子が将来なりたい職業ランキングで近年ではサッカー選手がトップにランクインしていますが、サッカー選手の年俸はプロ野球選手とは違い契約金もありません。
プロ野球の場合はプロ野球選手としての実績がなくても、ドラフトで1位に指名されると契約金が1億円に届くことも珍しくありません。
ルーキーでも年俸が1000万円を超えることもあるプロ野球選手と比べると、Jリーガーの年俸は想像以上に厳しいようです。
そこで今回はJリーガーのサッカー選手の年俸と、Jリーガーの選手が買えそう車を徹底検証してみます。


Jリーガーの選手の意外な年俸



JリーグにはJ1リーグ・J2リーグ・J3リーグと4部に相当するJFLとありますが、選手契約に関してはプロA契約・プロB契約・プロC契約の3段階が用意されています。
JリーガーのプロA契約に年俸の上限はありませんが、人数制限があり1チームに原則25人までと決まっています。
またJ1リーグのチームは最低でも15人とプロA契約を結ぶ必要があり、J2リーグのチームは最低でも5人以上とプロA契約を結ぶ必要があります。
J1リーグに所属する選手の多くはA契約ですがプロ野球選手と違って、年俸が1億円以上の日本人選手はJリーグでは10人ほどしかいません。
さらに新人のサッカー選手がA契約を結ぶ場合は初年度の年俸は、700万円以下に制限されていますが翌年もA契約を結ぶと年俸の上限はなくなります。
。次にB契約ですが人数制限はなく年俸の上限は480万円で、A契約でない選手で900分という出場時間をクリアした選手がB契約を結びます。
次にプロC契約ですが年俸の上限はB契約と同じ480万円ですが、新卒でJリーグに入団して定められた出場時間をクリアしていない選手がC契約を結びます。
Jリーグに入団した新卒のサッカー選手は普通はC契約を結びますが、なかには年俸が200万円以下のJリーグ選手もいるようです。


Jリーグ選手が買えそうな車ってどんな車?



J1リーグの主力クラスの選手の年俸は下が約1000万円で上は約6000万円で、J2リーグの主力クラスの選手の年俸は下が約800万円で上は約2000万円が相場のようです。
車の適正購入金額は年収の50%以下だと言われているので、J1リーグの主力クラスの年俸が6000万円の選手だと3000万円内の車であれば購入しても大丈夫なようです。
新車価格が3000万円だとランボルギーニなど、いわゆるスーパーカーが買えそうです。
ランボルギーニは1999年からフォルクスワーゲングループになったイタリアの自動車メーカーで、創業者のフェルッチオ・ランボルギーニ氏が第二次世界大戦後にイタリアでトラックが不足していることに目を付け、軍が放出したトラックを民間用に改造して販売し巨額の富を築き上げました。
年俸が6000万円のJリーガーだと新車価格が2535万円~3416万円の、「Huracan・LP610-4」だとグレードに関係なく買えそうです。
例えば新車価格が2535万円の2017年発売のLP580-2は全長・全幅・全高が4459mm・1924mm・1180mmで、約10年間生産され2013年に生産終了したランボルギーニ最大のヒット作ガヤルドの後継車種です。
2014年3月に発表され特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙からヒントを得たと言われています。


まとめ



JリーガーのC契約は在籍4年を過ぎると再契約ができないので高卒であっても大卒であっても、もし在籍3年間でA契約やB契約を結ぶことができなければ戦力外通告を受けます。
プロの世界ですから当然のことですが、厳しい世界であることは間違いありません。サラリーマンのように収入も安定していないので、自動車ローンもなかなか組むことができないようです。

 

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