車の情報ポータルサイト

車に関するお役立ち情報・雑学を定期配信しています!

車の情報ポータルサイト

~車に関するお役立ち情報を定期配信しています~

センチュリーの歴史とセンチュリーの概要紹介

TAG index

f:id:tkn2w:20180510114844j:plain

US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

 

日本を代表する高級車と言えば、やはり今も昔もセンチュリーではないでしょうか。私もセンチュリーと聞くだけで心躍りますし。
度々皇室の方々がセンチュリーでお出迎えなんて言うシーンが見られます。とはいうものの意外とよく知らないセンチュリー。
そんなセンチュリーについて今日は詳しく見ていきたいと思います。そもそもセンチュリーはいつごろから生産を開始したのでしょうか。
1967年からです。かなり歴史のある車です。そして先ずビックリしたのがその大きさです。レクサスのLS600hLと言う一番良いグレードの長さが5,210mmです。
なんとセンチュリーはその上を行く5,270mmです。要は一番長い車ということです。
(トヨタ車の中ではありますが)その本当にNO.1の車に皇室達は乗られています。当然ガラスも防弾ガラス(特殊ガラス)です。
その生産方法に鍵がありました。センチュリーはムダを徹底的に排すトヨタ生産方式でない方法で作られ、
手間暇をしっかりとじっくりと掛けた方法で作られてお金もその分掛かっています。そう考えると車体価格が1200万くらいするのも頷けます。
しかしながらこのセンチュリーは2016年10月に生産終了。2017年2月に販売を終了しました。これから見られなくなるかと思うと少し残念ですが、
センチュリーありがとうと言いたいと思います。

usdm.shop-pro.jp

TAG index