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ひょっとしたら世界に一台しかない光岡ヒミコができるかも??

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光岡自動車のヒミコの話です。
ヒミコの大きな特徴が、外装色だけで481色あるということです。
これって、人気がなくて誰も選びそうもないカラーを選んだら世界に一色だけのヒミコを所有することができるかも…。
まあ、それをしたいのなら自分で塗装したらいいのですが、純正色というのが大事なのです。
それと、ヒミコ自体が改造車ですから、そこからさらにいじるのは気が引けるというのも正直なところでしょう。

 

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ヒミコのベースとなっているのはマツダロードスター3代目です。
ロードスターの現行車が4代目ですから、ヒミコは一つ前のロードスターになりますね。
実は現行車でも良かったのですが、ロードスターの中でも人気の3代目を持ってきたところが光岡自動車らしいところといってもいいでしょう。
もちろん、コストを下げたかっただけかもしれませんけどね。
それと、マツダが現行車である4代目を改造するのはまかりならん…と言ったのかもしれません…。


真意のほどはわかりませんが、ヒミコを見てベースがロードスターって思う人は少ないかもしれませんよ。
もちろんヒミコファンは知ってますけど、何も知らずにぱっと見で見た人は恐らく光岡自動車の新型オープンだと思うでしょう。
また、あまりにもロングノーズすぎるので、日本の一時停止が多い道路では確認がしづらいだろうなと思います。
フロントマスクに確認のミラーをつけたくなりますよ。しかし、これをしたらみっともないんだろうな…。
といったことを思いながらヒミコ欲しいなと思う人も多いことでしょう。
かっこいいけど、本当にかっこいい車なのですけどこれで500万円するんです。

 

実用的ではないので通勤で使うといった猛者は地方でもいないでしょうね。
休日に市街を走ってみんなの注目を浴びるのが正しいヒミコの乗り方と言えます。

そして、2017年には限定車のヒミコ乱が発売されました。
限定数は4台ということですから、限定にもほどがある台数ですよね。
まあ、買いたいけど買う人いないんだろな…米国だったらけっこう売れるんじゃないかなって一瞬思ったのですけど、諸元を見たらかなり小さいんですよ。
なにしろベースがロードスターですからね。

 

実用性に乏しいロングノーズのショートデッキ
今年は早くもヒミコの新型が出るという話もあります。
どれだけいじれば気が済むの?という感じですが、ロードスターでかなり引っ張りますよね。
現行が2015年ですし、台数出てないのにもかかわらず光岡自動車はがんばってますね。

ヒミコのスペックは以下です。
全長4,575mm
全幅1,725mm
全高1,270mm
エンジン 水冷直列4気筒DOHC16バルブ 1,998cc
最高出力(ネット)kW/rpm 119<162>/6,700
最大トルク(ネット)N・m/rpm 189<19.3>/5,000

 

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