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新車を値引きしてもらうためのコツ

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US仕様 USパーツ 通販専門店 【USDM ショップ】

 

新車はローンで買うのが一般的ですが、価格が高いと感じたことはないでしょうか。
価格が高いとローンの借入額も増え、結局支払い総額が増えてしまいます。
できるだけ安く買いたいものですが、交渉次第では価格を値引きしてもらえる可能性があります。

新車は最初からある程度値引きされていますが、そこから更なる値引きができる場合もあるのです。
最終的な値引きの可否は担当者次第と言えるでしょう。
しかし、交渉して見る価値は十分にあると考えられます。

まず値引きをしてもらう際、その新車の正規価格を確認しましょう。
高級車ほど値引きの余地があり、逆に安い車は値引きが難しい場合もあります。

車を購入する時期も値引きに影響します。
特に決算期のように、ディーラーがセールを行っている時期が狙い目です。
この時期は売上目標達成のため、営業担当も販売に力を入れており、値引きの余地が生まれます。
セールは年に2回程度行われていますが、もし安く買いたいのであればこの時期を狙いましょう。

 

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ただし、車両の本体価格の値引き幅は限界がある点に注意が必要です。
逆にそれ以外の部分、特にディーラーオプションなどについては値引きの余地があります。
現在は新車に様々な装備が備わっており、オプションを付ける機会は少なくなっています。
しかし、もし何らかのオプションを追加するのであれば、値引きできないか聞いてみると良いでしょう。

ディーラーでローンを組むことを前提に値引きしてもらう方法もおすすめです。
ディーラーローンはディーラーに所定の手数料がキックバックされるため、これを前提に値引きしてもらえる可能性があります。
ただ、ローンの支払額が増えても意味はありませんし、ある程度は現金で支払うことも考慮しましょう。

ディーラーローンと同じ方法で、ディーラーで自動車保険へ加入する手もあります。
こちらも値引き余地が生まれる手段であり、値引き額をアップさせるおすすめの方法です。
もし自動車保険の加入を行う場合、新車購入時に加入したほうがトータルでもお得になるでしょう。

営業担当と仲良くすることも値引きのコツです。
高圧的な態度や上から目線は交渉の余地が生まれず、逆に値引き対応してもらえなくなります。
ディーラーへ足を運んだら営業担当と話し、味方につけることが最も重要でしょう。
新車は買ったら終わりではなく、その後も車検や法定点検などでディーラーと長い付き合いになります。
今後のことも考え営業担当仲良くすることで、購入時の値引き幅がアップする場合もあります。

 

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