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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(ホンダのシャトルのマイナーチェンジ)

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ホンダのシャトルはフィットシャトルの後継車種で趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った、独自の価値を最大限に反映させた車種として開発された5ナンバーサイズのステーションワゴンです。
フィットシャトルとは違った価値観を与えるためにフィットの名称を外していて、フロントマスクやインストゥルメントパネルなどのデザインに独自性があります。
ドアパネルとフロントフェンダーは3代目フィットと同じ物が使われていて、シャトルの名称を持つホンダの車種としては4代目となります。
ホンダのシャトルは2015年5月15日に公式に、発表されて同日より発売が開始されました。

 

ホンダのシャトルの性能と特徴

 

ホンダのシャトルには2代目フィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドにも使われている、ワンモーターシステム「SPORT・HYBRID・i-DCD」が採用されていてます。
「SPORT・HYBRID・i-DCD」は電気モーターを内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッションが変速機に用いて、ガソリンエンジンと電気モーターの両方を動力源とするホンダが開発したフル・ハイブリッドシステムです。
収納スペースも広く最大荷室長は1.840mmで、後の座席を倒した状態だと最大で1141Lを誇ります。
燃費はJC08モード燃費でガソリン車の場合は、リッター21.8Kmでハイブリッドだとリッター34.0kmです。
5ナンバーハイブリッドタイプのステーションワゴンとしては初めて4WD車もあり、軽量でコンパクトに設計されたビスカスカップリング式4WDシステムが採用されています。

 

ホンダのシャトルのマイナーチェンジ

 

ホンダのシャトルは2017年9月14日にマイナーチェンジが公式に発表されて、同年9月15日より発売が開始されました。
今回のマイナーチェンジで安全運転支援システム「Honda・SENSING」がシャトルの全グレードに標準装備され、それぞれ名称を「G・Honda・SENSING」・「HYBRID・Honda・ SENSING」・「HYBRIDX・Honda・SENSING」・「HYBRID・Z・Honda・SENSING」に変更されました。
パワートレインも「SPORT・HYBRID・i-DCD」が採用されていて、さらにガソリンエンジンのチューニングが行われたことで燃費性能がさらにアップしています。

 

まとめ

 

その他にもドリンクホルダーには底板の開閉で深さを2段階に調節できる機能が追加され、パーキングブレーキもこれまでのサイドレバー式から左足ひとつで操作できるフットリリース式に変更されています。

 

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