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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(ホンダの新型シビックSiが発売)

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ホンダの初代シビックは1972年7月12日より日本国内で販売が開始され、シビックは世界中で販売されているホンダの世界戦略を担う基幹車です。
シビックは初代から7代目までは小型乗用車の範疇ですが、エンジンは初代から直列4気筒エンジンを搭載しています。
初代シビックの排気量は1.2Lのみでしたが今では2.0Lのガソリン車や、2.2Lのディーゼル車やガソリン電気ハイブリッドなどのラインナップがあります。
初代から2代目までは前輪駆動のみでしたが3代目から7代目までは四輪駆動も存在し、5ドアハッチバックの7代目のシビックが販売不振だったことから、2005年9月22日にフルモデルチェンジを行っています。
しかし2010年8月31日にガソリンエンジン車の生産を中止し、同年12月にはハイブリッド車の生産も中止され8代目でシビックの販売は一旦終了します。

 

2017年に復活した10代目シビック

 

2015年にニューヨークで開催された国際オートショーで、10代目シビックのコンセプトカーが公開されました。
10代目シビックのプラットフォームはグローバルスモールプラットフォームが採用されていて、2ドアクーペと4ドアセダンと5ドアハッチバックの3つのタイプがあり、2ドアクーペはアメリカのみでの販売と発表されました。
ボディも販売される地域では8代目シビックと9代目シビックの場合は異なっていましたが、10代目シビックでは再び同じボディになっています。
10代目シビックは2016年4月12日から中国で2016年9月から市場にリリースされ、アメリカでは5ドアハッチバックの10代目シビックの販売が開始されました。

 

8代目シビックの販売終了から7年ぶりに日本で再発売された10代目シビック

 

2017年7月27日に10代目シビックの日本国内での販売が正式に発表され、10代目シビックは2017年9月29日から日本で再発売されました。
10代目シビックの車体はシートポジションがセダンタイプやハッチバックより5mmほど低く、トレッド幅も従来よりも大きくなっていてボンネットはアルミで作られていて軽量化が図られています。
その一方でドアの開口部とリヤハッチの部分をつなぐことでより堅固になっていて、具体的には従来型のシビックのタイプRと比べると16kgも軽量化され、ねじり剛性も38%ほど向上しています。

 

まとめ

 

10代目シビックの販売価格はグレードやオプションによって、265万円~450万円に設定されています。

 

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