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2017年にリリースされた新車とモデルチェンジを徹底検証(ホンダの新型フィットのマイナーチェンジ)

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ホンダのフィットは2001年6月にロゴの後継車として登場した、軽自動車以外では最も小型のホンダの乗用車です。
走行性能と低燃費に優れていてトヨタのヴィッツや、日産のマーチと共にコンパクトカー御三家とも呼ばれていました。
ホンダのフィットにはホンダの特許技術であるセンタータンクレイアウトが採用されていてトヨタのヴィッツや日産のマーチと比べると広い室内空間が特徴で、2002年には33年間も年間販売台数でトップだったトヨタのカローラを抜きトップになっています。

 

2代目フィットと3代目フィット

 

2代目フィットは2007年10月18日にフルモデルチェンジが発表され、同年10月26日から販売が開始されました。
初代フィットと比べると全幅が1695mmと5ナンバーサイズとして最大で、エンジンも初代フィットと同じL13A型とL15A型ですがi-VTEC仕様に改善されました。
2代目フィットは初代フィットと同様にグッドデザイン賞を受賞し日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、2007年11月から2008年9月までの販売台数で11か月連続でトップを記録し国内の累計販売台数が100万台を超えています。
3代目フィットは2013年9月5日にフルモデルチェンジされ、車体とパワートレインは新たに設計されボディが一回り大きくなっています。

 

ホンダ3代目フィットのマイナーチェンジ

 

2017年6月29日にホンダは3代目フィットのマイナーチェンジを発表し、キャッチフレーズは「DON'T・STAY」で同年6月30日から販売が開始されました。
テレビコマーシャルにはMIYAVIの「Fire Bird」が流れ、綾野剛さんと二階堂ふみさんの2人が起用されました。
今回のマイナーチェンジで新たに安全運転支援システム「Honda・SENSING」が装備されていて、「Honda・SENSING」はミリ波レーダーと単眼カメラとコントロールユニットで構成された先進の安全運転支援システムです。

 

まとめ

 

ホンダ3代目フィットのマイナーチェンジでバンパーのデザインが変更されインラインタイプのLEDヘッドランプも新たに装備され、大型テールゲートスポイラーやサイドシルガーニッシュなども装備されています。
車体の色は新色としてルージュアメジスト・メタリックとプレミアムアガットブラウン・パールが新たに選べ、販売価格はグレードやオプションによって130万円~230万円に設定されています。

 

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