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2017年度販売台数順の自動車ランキング

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ウェブ上の検索サイトを見るとその年度の販売台数順に自動車ランキングが掲載されていますが、これから自動車を購入しようと考えているのであれば自動車ランキングを参考にするのもいいかもしれません。
購入する人が多い自動車は当然のことですが人気がある自動車なので、あまり車に詳しくない方や初めて車を購入しようと考えている人は役立つはずです。
今回は2017年の1月から6月の半年間に販売台数順にランキングされた車を見ていきますが、これまでは必ずと言っていいほど軽自動車がランクインしていましたが軽自動車は1台もありませんでした。
背景には話題の軽自動車がなかったことや軽自動車がある程度は、ユーザーの手に行き渡ってしまったことなどが考えられます。

 

ランキング1位はトヨタのプリウス

 

プリウスはトヨタ自動車が1997年から販売している世界初の量産ハイブリッド専用車で2015年2月9日から4代目プリウスが発売され、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ばれるトヨタ自動車が開発したプラットフォームが採用されています。
TNGAは商品力の飛躍的向上と原価低減を同時に達成するための車両作りの方針のもと、車高が先代プリウスより20mmほど低くなりバッテリーも新型ではSを除く全グレードにニッケル水素電池ではなくリチウムイオン電池が使われています。
プリウスのグレードはEから順にS・A・AプレミアムとありSクラス以上は専用サスペンションと17インチアルミホイールと専用リヤバンパーを装備したツーリングセレクションから選べ、SクラスとAクラスのツーリングセレクションには快適温熱シートと合成皮革が装備されていて、Aプレミアムクラスのプリウスには本革シートとシートヒーターが標準装備されています。


ランキング2位は日産のノート

 

日産のノートはマーチに採用されているBプラットフォームをベースに開発されたハッチバック型の乗用車で、2004年に発売された初代型ノートは1.5Lエンジンのみの販売で日産の他の1.5Lccの車よりも安い価格が設定されていました。
2008年1月9日にマイナーチェンジされ液晶オド・ツイントリップメーターがノート全車に標準装備され、4WD車は寒冷地仕様が標準装備されスポーティグレードにはホワイトメーターやルーフスポイラーなどが標準装備されました。
2012年9月3日に2代目ノートが新型グローバルコンパクトカーとして販売されましたが、2代目ノートのエンジンは先代の1.5 L/1.6 L・直列4気筒から1.2 L・直列3気筒になり直噴ミラーサイクルエンジンと高効率スーパーチャージャーを採用しています。
2016年11月2日に4度目のマイナーチェンジが行われ販売価格が300万円以下の量産型のコンパクトカーでは世界で初じめてシリーズ方式ハイブリッドシステムを導入しています。

 

まとめ

ちなみにトヨタのプリウスの新車販売価格は242.9万円~319.9万円で、日産のノートの新車販売価格は139.9~246.4万円です。

 

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