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メーカー別に軽自動車を徹底比較(スズキ編)

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軽自動車は普通車に比べると車体のボディが薄いのでもし万が一、事故が起きた時に破損がひどく安全性が心配です。
さらに普通車が1000cc以上あるのに比べて軽自動車の場合は660ccと決められているので、高速道路などで普通車に簡単に追い抜かれるなどパワーの面では普通車にかないません。
それに軽自動車は12歳未満の子供2人と大人2人の合計で5人まで乗れますが、もし軽自動車に大人が5人乗ると定員オーバーで警察に捕まります。
このように軽自動車には普通車に比べるとさまざまなデメリットがありますが、それ以上に軽自動車には数多くの魅力的なメリットがあります。

 

メリットが多い軽自動車の人気の秘密

 

全国軽自動車協会連合会が7月3日に発表した2017年1月から6月の軽自動車新車販売台数は、3年3か月ぶりに全ての自動車メーカーの軽自動車が増加傾向になり前年同月比で21.5%増えて16万1726台でした。
1位はダイハツの5万5335台で前年同月比で12.1%の増加で、2位はスズキの4万8298台で11.6%の増加で3位はホンダの2万8105台で3.4%の増加でした。
4位は日産の1万6240台で335.6%の増加で5位は三菱の4714台で263.5%の増加で、6位はマツダの3367台で9.4%の増加で7位はスバルの2953台で11.1%の増加で、8位はトヨタの2709台で6.0%の増加でした。
なぜ軽自動車が売れるのかですが普通車と比べると車体価格が安いだけでなく、燃費が良く自動車保険や税金や高速道路や有料道路が普通車に比べると安いことなどが考えられます。

 

34年間にわたり軽自動車の販売数1位のスズキ

 

マツダや日産自動車や三菱自動車へ軽自動車のOEM供給も行っているスズキは、1973年から2006年までの34年間にわたって軽自動車の販売台数で日本国内でトップの座を守ってきました。
スズキの軽自動車のラインアップはワゴンR・ワゴンRスティングレー・アルト・アルト・アルトターボRS・アルトワークス・ラパン・ラパンFリミテッド・スペーシア・スペーシアGリミテッド・スペーシアカスタム・スペーシアカスタムz・ハスラー・ハスラーFリミテッド・ハスラーJスタイル・ラバン・ラバンFリミテッド・ジムニー・エブリイワゴンなどで、ワゴンRは2006年から2011年まで5年間にわたって年間軽自動車販売台数でトップでした。

 

まとめ

 

日本国内のスズキの軽自動車の販売数は圧倒的ですが、実はインド市場でもスズキの軽自動車は売れていて2015年からはワンランク上の「NEXA(ネクサ)」も立ち上げられました。

 

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