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日産リーフがフルモデルチェンジ!買うなら日産リーフそれともテスラ?

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2010年に日産自動車から発売された5ドアハッチバック型の電気自動車「リーフ」が、初のフルモデルチェンジを行い2017年9月6日にワールプレミアが開かれました。
2代目日産リーフは同年10月2日から日本国内で販売が始まり、2018年にはハイパフォーマンスモデルが発売予定です。
同年9月9日にはアメリカのイベントで2代目日産リーフが一般向けに公開されましたが、アメリカにはテスラという強力なライバルがいます。
そこで今回はもし電気自動車を購入するとすれば、日産リーフなのかそれともテスラなのかを徹底検証してみます。

 

フルモデルチェンジした2代目日産リーフの走行距離や新機能

 

2010年から販売されている日産リーフは100%電気自動車で2010年にはグッドデザイン賞金賞を受賞し、2011年にはワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
初代日産リーフの一充電走行距離は280kmでしたが2代目日産リーフの一充電走行距離は、48kWh駆動用バッテリーを搭載しJC08モードで400km以上と大幅に改善されています。
日産リーフが優れている点は充電スポットを利用すれば、充電スポットであれば一回300円の充電で満タンになりガソリン車と比べても経済的であることです。

 

驚異の加速と最高レベルの安全性を誇るテスラの電気自動車

 

テスラはアメリカのシリコンバレーを拠点に電気自動車を開発・製造・販売している自動車メーカーで、2008年にリアドライブ・スポーツカー仕様の電気自動車「ロードスター」を発売しました。
テスラの電気自動車「ロードスター」は価格が9万8000ドル(約1000万円)と、高額にもかかわらずわずか3週間で完売しています。
2009年3月にはテスラから大人5人と子供2人が座れるセダンタイプの「モデルS」が発表されましたが、この電気自動車「モデルS」は家庭用コンセントからわずか45分ででき、走行距離は最大で約613kmでスタートから2.7秒で100キロまで加速することができます。

 

まとめ

 

電気自動車の最大の問題点は充電時間でフルモデルチェンジした2代目日産リーフの充電時間は、200V急速充電器を使用すればわずか30分でバッテリー容量80パーセントまで充電できます。
オプションで100V用充電器も用意されていますが、100パーセント充電までなんと28時間も掛かってしまいます。
また2代目日産リーフには2016年8月に発売された日産の「セレナ」に初めて搭載された、先行車追従クルーズコントロール・自動ブレーキ・車線変更・停止・発進などの自動運転が採用されています。
高速道路など単一車線に限定されていますがテスラの電気自動車にも、高速道路での運転をより安全にするオートパイロット運転支援システムが搭載されています。

 

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