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パナソニックがドライバーの眠気を検知する眠気制御技術を開発

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総合電機メーカーのパナソニックが2017年7月27日に車を運転しているドライバーの眠気を検知したり、予測し覚醒状態を維持させるための眠気制御技術を開発したと発表しました。
従来の覚醒刺激システムはアラート音や振動などでドライバーの眠気を覚醒させるだけで、パナソニックが開発した眠気制御技術のようにドライバーの眠気を検知したり予測したりすることは不可能でした。
パナソニックの眠気制御技術はAI(人工知能)がカメラの画像からドライバーの瞬きや、表情を判断し初期段階の浅い眠気でも検知をすることができます。
さらにAIがドライバーが発する熱量や照度で車室内環境の計測を行い、そのデータを用いてドライバーの眠気の推移の予測をします。

 

交通事故の原因の第1位は居眠りなどの漫然運転

 

警視庁が発表する全国交通事故統計を見ると交通事故の原因の第1位は居眠りや同乗者とのおしゃべりや漫然運転で、第2位は脇見運転で漫然運転も脇見運転もどちらも道路交通法では安全運転義務違反になります。
第3位はハンドル操作の誤りやブレーキとアクセルの踏み間違えたなどの運転操作のミスで、第4位は交差点で起きることが多い信号などの見落としです。
第5位は道路交通法では横断歩行者等妨害違反になる歩行者妨害で、交差点や信号機がない横断歩道で多く起きる交通事故です。
第6位はスピード違反で第7位は通行区分違反で、第8位は交差点安全通行義務違反で第9位は信号無視で第10位は優先通行妨害でした。

 

居眠り運転の原因と防止方法

 

居眠り運転の主な原因で最も多いのが睡眠不足で2016年にアメリカのCNNニュースが、睡眠時間が普段の1時間から2時間だけ少ないだけで事故が起きる可能性が2倍近くに増えると報じています。
居眠り運転の原因として次に多いのが夜更かしを繰り返したり、長時間の残業が続きいくら寝ても疲れが取れない過労も居眠り運転を引き起こす原因となります。
これらの他にも風邪薬や鼻水を抑えるために服用する抗ヒスタミン薬などは眠気を催しますし、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる病気は運転中に急に居眠り運転をする恐れがあります。

 

まとめ

 

パナソニックが開発した眠気制御技術で居眠り運転が予防され交通事故が少しでも減少すれば幸いですが、居眠り運転の原因となる睡眠不足や過労など根本的な原因を改善することの方が大事かもしれません。
トラックの運転手や宅配便のドライバーの中には1か月に80時間を超えるような残業を強いられて、いつ事故を起こしても不思議がないドライバーが多数いることを忘れてはいけません。

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