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自動車免許あるある

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バイクの免許の話です。


通常バイクの免許はしたから、原付、小型二輪、普通二輪、大型二輪となっていて、バイクの免許人口でいうと原付が一番多く大型二輪が一番少ないはずです。
しかし、バイクの免許の人口比を見てみると、

大型二輪    1301万5933人
普通二輪    762万2360人
原付      1739万8347人

なぜ、大型二輪免許持ちの方が、原付免許持ちの75%、さらに普通二輪免許持ちの倍近くいるのでしょうか。
どう考えても、バイクの免許は、普通二輪→大型二輪へのステップアップが定番ですよね。
これでは、原付を除くバイクの免許は「大型自動二輪のみ」って方が530万人もいる計算になります。


免許取得者数(7700万人)の6人に1人は大型二輪免許を持っている…


いくら大型二輪免許が現在では簡単に取れるからといっても、いきなり大型二輪に挑戦する人などそうそういるはずがないのです。

これは、免許制度の歴史のカラクリなのです。
1975(昭和50)年までは、バイクの免許は、事実上「原付」と「自動二輪」の2種類のみでした。
この時代の「自動二輪」免許は、通称「125cc免許」とも言われ、排気量の区分がなかったので、免許を取得すれば排気量に限定されず、どんなバイクだって乗ることができたのです。
さらに、1965(昭和40)年までは、普通免許を取得すると、「自動二輪(125cc免許)」がおまけでつきました。

現在の、普通免許のおまけは原付のみですが、昔はバイクに関しては太っ腹だったということですね。
というよりも、それだけ大排気量のバイクが少なかったのでしょうね。
自動二輪免許が「小型限定」「中型限定(中免)」と、いまや伝説となっている「限定解除」の3区分に分けられたのは1975年のことです。
そして、現在の「普通二輪」「大型二輪」への流れへと向かっていったということです。

1959(昭和34)年以前に生まれた人なら、いきなり排気量限定なしの自動二輪免許が取得出来ました。
1947(昭和22)年以前に生まれた人でしたら、普通免許の取得すると、排気量限定なしの自動二輪免許がオマケでついてきたのです。

現行の大型二輪免許保有者の大半は、昔の制度の下で楽に運転免許を取得した人だということです。
だから、高齢者が100ccクラスのスクーターに乗ったりしてるのをよく見かけるのは、その恩恵を受けているからですね。
大型二輪免許保持者は毎年10万人以上のハイペースで減少しています。
これは、昔の制度の免許持ちの方が亡くなられたりしてるからです。
いずれにしても、車の性能やバイクの性能さらにはその時代のニーズによって運転免許制度はより複雑になってきたということです。
少なくとも簡単にはなっていないですね。

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