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和製テスラ「GLM」が「EVスーパーカーG4」を発表

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和製テスラとも呼ばれているのはEV(電気自動車)を、プラットフォーム化するビジネスを展開しているGLMです。
GLMは資本金32億3000万円で2010年4月に設立された、京都大学のプロジェクトを母体とする電気自動車メーカーです。
2015年にはGLM初の電気自動車「トミーカイラZZ」を800台の限定で量産していますがGLMはアメリカのアップルのように、自社工場を所有していないファブレスと呼ばれる経営手法を導入しています。
そのGLMが2019年に販売価格4000万円でスーパーカーの「G4」を量産開始すると発表しました。



「EVスーパーカーG4」の性能



GLMが2019年に量産開始すると発表したスーパーカーの「G4」は1000台の限定生産で、時速100キロまでの加速が3.7秒で航続距離が400キロです。
アメリカのテスラモーターズが2016年3月31日に発表したテスラ・モデル3はコンパクト・ラグジュアリーセダンタイプの電気自動車で、時速100キロまでの加速が6秒以下で航続距離が346キロですが販売価格は補助金を含まず3万5000ドルです。
この販売価格はアメリカ市場での基本モデルの価格設定で、仮に1ドルが120円で円に換算しても420万円とGLMの「G4」と比べても約10分の一です。


GLMの経営の特徴はEVのプラットフォーム化を推進すること



自社工場を所有していないGLMの経営の最大の特徴はEVのプラットフォーム化を推進することで、これはプラットフォームと呼ばれている車台や駆動部分やバッテリーの部分のみを他社に販売するビジネススタイルを取っている点です。
さらに日本の部品メーカーの中には数十万個単位で受注するまでは出荷しない部品や、安全性はクリアしたがコストダウンが達成されていない部品がたくさんありこれらの部品を中心的に採用することで良質な技術を安く導入できるとしています。


まとめ



GLMのように今後も既成の自動車メーカー以外に多くの企業がEVの分野に参入してくると思われますが、GLMの「G4」の販売価格は4000万円とアメリカのテスラモーターズのテスラ・モデル3と比べても約10倍もします。
さらに日本はアメリカやヨーロッパとは違って高速道路も速度制限があるので、いくらスピードが出るスーパーカーを購入してもスピードを楽しむことはできません。
GLMには成功して欲しいとは思いますがテスラモーターズがスポーツカーからスタートし、今は低価格戦略を取っているのと比べるとあまりに違うので不安も残ります。