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大学生でも買えそう車を徹底検証!

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辛い受験が終わり晴れて大学生になればこれもやってみたいとか、あれもやってみたいとかやってみたいことがたくさんあります。
例えばコンパとかバイトとか親元を離れての一人暮らしなども、大学生になればやってみたいことの一つかもしれません。
高校生でもバイトはできますが大学生になれば文系であれば、自由な時間が取れるので学業よりもバイトに精を出す学生もいます。
バイトで貯めたお金で旅行に行ったり、なかには念願の車を買う大学生もいます。
ただ大学生で買える車はよほど親がお金持ちでなければ、バイトで貯めたお金で買える車は限られています。
そこで今回は大学生でも買えそう車を、予算別に一気に紹介していきます。


知っておくべき自動車購入の際の諸費用について



車を購入する際に注意することは自動車代だけでなく、自動車購入には諸費用が必要となることです。
車を購入しようとして見積書を見たら思っていたよりも高くてビックリした、ということにならないように事前に諸費用が掛かるかを知っておくべきです。
大学生だと普通は新車を買うのは難しいので中古車を購入することになると思うので、ここでは中古車を購入したとすれば自動車の代金とは別に諸費用がいくらくらい必要となるかをご紹介していきます。
中古車を購入する際に必要となる諸費用には大きく分けて法定費用と代行費用とあり、法定費用としては自動車税・自動車重量税・自動車取得税・自賠責保険・リサイクル料金・消費税などです。
代行費用としては車両登録代行費・車庫証明代行費・納車費用・洗車費などです。
自動車税は車の排気量によって異なり中古車を購入する際に登録した翌月から3月までを一括で支払いますが、軽自動車の場合はいつ購入しても1万0800円の定額になっています。
次に自動車重量税ですがこれは車の重さによって異なりますが、軽自動車の場合は車両の重さに関係なく定額になっています。
本来であれば自動車重量税は年間で支払いますが、車検を行う時に車検証の有効期間に合わせて支払います。
そのため軽自動車の車検が残っている中古車を購入すれば、自動車税も定額の1万0800円で次の車検の時まで自動車重量税も支払う必要がありません。
自動車取得税は文字通り自動車を取得した人に掛かる税金で、新車と中古車では異なりさらに中古車でも年式が新しい車と車式が古い車では異なります。
ただし車の購入代金が50万円以下の場合は自動車取得税は掛かりません。


大学生でも買えそうスズキのアルト660VPの中古車



大学生だと中古車を購入するにしても社会人のように何十万円もするような車は買えないので、大学生でも買えそう10万円~20万円以下の車のメーカーと車種を紹介していきます。
先ずは年式が2013年で走行距離が13.8万kmのスズキのアルト660VPであれば、車検が2019年5月まで付いて車体価格が9.7万円で諸費用込みで16.7万円で買えます。
スズキのアルト660VPの全長×全幅×全高は3395×1475×1500(mm)で、乗車定員は4人でコンパクトカーなので小回りがよく大学への通学にも利用できる人気車種です。
アルト660VPには新しいアイドリングストップシステムが採用されていて走行中に時速13キロ以下になるとガソリンを使わずエンジンが停止する仕組みになっていて、車を徐々に減速する時に足をアクセルから離せば自動的にガソリン供給を止めます。
大学生だと月々のガソリン代もばかになりませんがアルト660VPだと無駄なガソリン代を抑えることができ、車を再び動かす場合もブレーキを離すかハンドルを動かすだけなので女性でも運転がとても楽です。
またアルト660VPはシンプルなデザインですがヘッドランプはとても個性的で、男性だけでなく女性にも好かれるようスタイリッシュな車です。


まとめ


スズキのアルト660VPの新車の価格は税込で66.7万円ですが、諸費用込みで16.7万円であれば大学生でも買えそうです。
この金額であればバイトでお金を貯めれば現金で買えるので、後は駐車場代やガソリン代さえ毎月のバイト代で払えそうであれば自分の車が持てそうそうです。

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